21日 7月 2024
 梅雨明けと同時に猛烈な暑さがやって来ました。私は暑さにはそれなりに強い方だと思うのですが油断大敵。水分、塩をこまめに取ろうと心がけています。新紙幣発行からいくらか時が経ちましたが私はまだ彼らを見たことがありません。近くのスーパーやその他のお店でもまだ対応が不十分なようなので持っていても不自由になりそうです。...

15日 7月 2024
 暑くて蒸し蒸しする中でもまだ時折ふく風がいくらかでも涼を運んできます。今週末には梅雨明けかといわれるとほっとするよりも空恐ろしくなるこのごろです。私は体調が悪くなる事があまりないのですが、ただ単に気が付かないだけかも?しれません。市役所からがん検査の通知が来ました。年々検査項目が増えています(笑)。何事もなくすませたいものです。...

08日 7月 2024
 7月に体温よりも高い気温を体験する事になるとは思ってもいませんでした…。この間家にあった2004年の世界地図をなんとはなしに見ていたら日本の平均気温が8月でも30度になっていないのでちょっとわけが分からない世の中にボーゼンです。まだセミも鳴かない7月上旬。七夕は昨日のこと。織姫と彦星も暑さに仰天したでしょう。...

03日 7月 2024
 雨が降ればどしゃ降り、晴れたら猛暑酷暑で昔のようなシトシト雨はなかなか見なくなって来ました。私は森高千里さんの雨の曲が好きなのです。情緒ある梅雨が感じられます。今日は新紙幣の発行が行われたということです。といっても、銀行におろされただけでまだ一般には出回らないらしく本格的には明日以降とのこと。渋沢栄一の地元深谷市だけは気合いで一般流通を開始したとの事です。  私は今原付きバイクの練習をしています。やっと30キロ出した走行に少し慣れてきましたが、家人にはまだまだまだまだといわれます(泣)。特に右折の時の車線変更が掴めなくてドキドキします。原付きバイクは原則的に二段階右折ですが、右折レーンがあれば直接曲がれるということは頭で分かっています。でも、やはり車(特に大型やバスやトラック)に挟まれていたり、隣に同じくバイクがいたり果ては自転車がいたりすると緊張してしまうのです。 そんなときは迷惑を顧みずにエンジンを切って歩道にバイクを引きずって歩行者になります。横断歩道をエッサホイサと渡ってまた車道に出てから再スタートです。こういう所も家人に言わせればまだまだまだまだなんだなと感じ私もまだまだまだだなと実感します。今は家人のスーパーカブで練習していますが、スクーターの練習も一度はしないといけないかもしれません。なんせ目的地のレンタルバイクはスクーター貸出なのですから。。絵描きは絵を描く以外にバイクの練習も必要になるとは思ってなかったなあヾ⁠(⁠˙⁠❥⁠˙⁠)⁠ノ

28日 6月 2024
 梅雨というには激しい雨が降っています。梅雨前線の活動が影響しているというのですが、それにしても活発な雨です。各地で線状降水帯も発生しているといいます。猛烈な暑さはひとまずないけれど、一長一短です。...

22日 6月 2024
 おそばせながら、関東地方も梅雨に入ったようです。昨日は1日雨模様で寒いくらいでした。今日は一転晴天ですが空気に湿度を感じるような気がします。...

18日 6月 2024
 各地で線状降水帯が発生し、大雨の一日になりました。電車も止まってしまう事態がおきています。私もレインスーツと長靴でアトリエにむかいましたが長靴がひび割れたらしく水漏れになりました。これから梅雨がやって来るようですから買いに行かないといけないようです(T_T)。...

10日 6月 2024
 バラが終盤を迎え、あじさいがとってもきれいな季節になりました。関東の梅雨入りはまだなようですが朝晩が涼しいこの陽気が夏も続けは良いなあと考えてしまいます。あじさいの種類が昔よりも増えた気がします。ガクが大きくなりカラフルになり、、品質も良くなったのではないでしょうか。あじさいは根がしっかりと深く根付くため山の斜面や川岸に多く植えられます。見た目にもうれしい垣根が出来上がるのです。  さてさて、最近「老害」という言葉があるそうです。おとしをめした方に対する失礼極まりない言葉で、不快な言葉だと思います。たしかに、年齢が上であるというだけでなにか特権を持っているように考える人もいてそれが若い人には不愉快だったから生まれた言葉なのでしょうが。翻って、若い人たちに害がないかというとそんなことはありません。昨日の報道番組でも渋谷で若い人や外国人が立ち飲みや路上で座り込む姿がありました。渋谷では禁止条例を検討しているようです。  私は年齢によって「老害」「若害」と言い合う事自体が残念です。そうやって簡単に年齢差別をして世代間闘争を盛り上げるような報道の仕方が残念でなりません。高齢者vs若い人みたいな安直な観念に待ったをかけたいです。冷静に「それぞれの人にが悪い所があり良い所がありだよね」という考えができるのが基本ではないでしょうか。多様性、多様性と盛んにいわれている今日この頃、このような年齢差別で問題を矮小化するのはもうなしにしてほしいなぁーと感じています。  

04日 6月 2024
 今日は6月4日です。語呂合わせから虫歯予防デーだそうです。そういえば小学校の時はこの時期に歯科検診をしていたんだったかなぁ?とかなり曖昧な記憶があります。歯に赤い液体を塗ってうがいして残った色から歯石の有無を調べるものでしたが、今でもあるのでしょうか?...

28日 5月 2024
 台風1号が発生して、いよいよ夏が近いなぁーと実感している今日このごろです。嵐が来ると三半規管が狂うのか空気が薄くなって頭が重いような気がします。うだうだしたくなる時期に入って来ました。ですが台風は自然環境において悪い事だけでなく良い事もあるようです。沖縄では淀んで二酸化炭素がいっぱいになった海をかき混ぜ、新鮮な酸素の含まれた豊穣の海を作ります。その酸素や栄養が豊かな珊瑚礁をはぐくむのだそうです。自然界に余計なものなどないのだと思います。  最近読んでいる本があります。以前このブログでも書いた「天璋院篤姫」の作者宮尾登美子さんの作品で「きのね」です。戦中戦後にかけて生きた歌舞伎役者の世界で女中→内縁の妻→正妻となった方の一代記でした。前作の宮尾登美子さんの作品が読みやすくて手に取りました。  こちらもとても良かったです。歌舞伎世界のしきたりとか演目とかが全くわからない私でしたが難なく読める作品でした。今の世の中では通用しない男尊女卑や職業差別も描かれていましたが、それを当たり前のこととして生きる人がいた時代の風景が嫌味もなく描かれていました。そして、主人公はとても一生懸命に幸せや悩みを受け入れて生きていました。  夫には実際にモデルがいたようです。わがまま、内弁慶な夫でしたが、眉目秀麗で歌舞伎に対しては全く手を抜かない大役者でした。役者の世界、特に歌舞伎はあれこれしがらみやしきたりが多い世界とは聞きますが病に侵されても一途に芝居を考え続ける夫、支える妻…現代からみたらけして理想の夫婦とは言えないかもしれませんが、一読して良かったと思いました。

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