今年最後のスーパームーンが輝きとてもきれいでした。巷ではもうクリスマス一色になっていて、イルミネーションやプレゼントを紹介する番組も増えています。私はあまりクリスマスパーティーをする人間ではないのですがああ今年も色々あったなあと感じる機会が多くなりました。
高市総理大臣の「働いて働いて働いて働いて働いて」が流行語になったということですが私の場合は「描いて描いて描いて描いて描いて」だと思いました。今年を表す漢字は展覧会の「展」かなぁ~と思います。今年はありがたいことに初めて100号の作品がお嫁入りしたし、大きめのサイズの作品が自分なりにたくさんお嫁入り出来て良かったです。
作品が売れるということは実際にお金が手に入るという意味で嬉しいです。画材も買えるし、アトリエに少し設備投資ができます。しかしそれよりも何よりも私という人間が受け入れられたということを感じてしまいます。私は元来自己肯定感が弱いというか自分を信用出来ない人間で他者が強くいうとそうかなぁ~と流されがちです。だから色々間違うことも多くて…(汗)。
しかしこんな私でも皆に何かしら繋がりたいとか役に立ちたいとか認められたいとか考えています。ですから自分が100%やりきったことが認められたということがすごくうれしいです。私という人間の意味があった、大げさでなく作家として生きていて良いんだよと言われた感じでホッとします。他の事ではなす事がだいたい人だよりで自分が何者か分からなくなって落ち込んだり後悔したりしますが画業だけは100%自分だけでやれたものですから本当にうれしいです。
もちろん、作品を描くだけでお客様に出会えるわけではありません。画廊の方々や展覧会にかかわったすべての方々を通して出会うのです。画業を続ける環境をくれる家人や家族もやはりありがたいです。それこそ本当に私の及ばない所でたきの力が働いていることを肝に命じてこれからも「描いて描いて描いて描いて描いて」行きたいと思います。
