台風一過

 台風7号は予報よりも東側を通過したようでした。大きな災害にならずに済んだようで良かったです。台風一過ともいうのか暑さは相変わらずですが、八百屋の店頭には早くも松茸が出始め、街路にはキバナコスモスが咲きはじめています。ニュースでも残暑という言葉が使われています。少しずつですが、秋に向かっているようです。


 我が家の多肉植物たちは相変わらず暑さが大好きです。葉っぱが大きくなったパキポディウムのエビ、じっくりだんまりのサボテンのサボ子、ようやく発芽した虹の玉のタネ…見ていて楽しい植物たちです(⁠•⁠‿⁠•⁠)。ただ水やりのタイミングがつかめません。この時期は涼しくなった夕方から夜間にかけてたっぷりとやらないといけないのですが、夜間雷雨や翌日雨の予報が出ていると与えて良いのか?悪いのか?判断に困ります。


 彼らは本来乾燥地帯の植物たちです。あまり湿気を好まず水やりのし過ぎは根腐れをおこすらしいのです。ムームーと天気予報とにらめっこしていますが、この時期は天気予報も当てにならないように思って最後は空とにらめっこです。


 昨日などは夕立を期待してカラカラのまま雨ざらし。これがドンピシャでした。雨は水道水よりも何らかの成分が含まれているとか?いないとか?