震災時に

 暑い暑いが口癖になってしまった今年の夏ですが、オリンピック選手、高校球児が日々頑張っています。そんな中九州地方では震度6を記録する地震があり、昨夜は関東地方でも大きな地震がありました。


 私の住んているところはかなりの揺れで、マンションの上にいるので震度以上の揺れを体感しました。家人は仕事で私は1人でラジオを聞いていたのです。揺れると思ったらラジオと携帯から同時に警報が鳴り響き、速報が…。あわわ…と思った家人からメールが届く、「大丈夫」のメールが気持ちを静めてくれました。


 私のところは津波や浸水の心配は全くない(ここまで来たら日本が沈没)と言う場所ですから、それよりもガス電気水道を確認しました。そして、ベッド脇に靴をおいてから就寝。家人が帰れるかなぁー電車大丈夫かなぁーと鬱々していました。その後カギを開ける音が聞こえ「あ、帰った!」と思ったら爆睡したようでした(笑)。


 東北の震災時は1人で夜を過ごしました。計画停電で真っ暗、怖いし心細いし本当に不安でたまりませんでした。こういう時に連絡できすぐに私を心配してくれる存在のありがたさをしみじみ感じます。


 さてさて、今日は災害の準備があるかを省みてガスボンベを購入。米や水缶詰は普段からありますが火が無くてはどうしようもないなぁー(汗)。