10年前10年後



 今週は朝焼がいつもキレイで、朝が清々しく感じられます。早起きの子猫たちがマンションの脇道で遊んでいるのを見ながらアトリエに向かう毎日です。コロナに感染して延期されていた父の入院・手術もいよいよ来週にせまってきました。 


 父と母をみていると、時々こんな夫婦のようになって行けたら良いなあと思います。言いたい放題・やりたい放題の母を正したり支えたりする父と言う形が基本です。ですが最近は父の身体の事があり母が病院に付き合ったり、タクシーを呼んだりと母なりに支えようとしていて父もそれを感じていて、、とても魅力的な感じがします。計算すれば人生の半分以上を夫婦として過ごしているわけで赤の他人が結婚という関係からそんなに一緒にいるのは奇跡的なように思います。


 

 私は今年で結婚10年目に入りました。人生の半分まで互いの寿命が持つか?という問題がありますが父母のようになれたらなあ、隣にいるのが当たり前の関係になれればなぁ~と願っていますがまだまだ道のりは半ばです。ただ、10年前は家人とこんなに長い時間いることなど想像せずにいました。今は時々10年後の未来を想像します。そこには今よりヨボヨボになった家人と腰の曲った私がいます。



 父の入院をきっかけに、二人の姿を自分たちに重ねる機会が増えました。父には頑張りすぎず、頑張って今より少しでも歩きやすい身体になって母とともにまたいろんな所に出かけられるようになってほしいと強く望みます。