二十四の瞳



 暑さは西でも東でも変わらないようです。日中のBGMがクマゼミのシャーシャーシャーからアブラゼミのギーギーギーに変わったくらいでしょうか。高松から帰って昨日は久しぶりにのんびり休憩しようと思いました。ですが午前中はアトリエに行き郵便物の整理、家の買い出し(冷蔵庫は空っぽでした)などなどで費やされやっと午後になってから一息というところです。



 小豆島に行ったので気になった「二十四の瞳」という映画を借りました。小豆島を舞台にした教師と生徒十二人のふれあいを描いた作品です。有名な作品のようです。何度も映画やドラマでリバイバルされていたようです。私が見たのは最初の作品で高峯秀子さんが主役をつとめていました。白黒の映画だったので私が見た海の青さや空の青さは感じづらかったのがちょっと残念でした。ですがしまなみの静かなさざ波や海を滑るように走る小さな漁船などは今に通じるものがありました。



 この頃は小豆島では漁業のほかに農業、石の採掘も行われたようです。直島には三菱の工場があったので石灰などが取れたのでしょうか?それとも良質の石を使って墓石や石像の材料にしていたのでしょうか?ちょっと行っただけの場所でも自分のいた場所が映画になっていると親しみがわいてきます。他のバージョン、カラーの作品も機会があれば観てみたいなあと思いました。