松沢真紀油彩画展-なぎさの輝き-作品紹介⑫



 高松につき無事に個展会場入りしました。会場は商店街の真ん中にあり、観光客がたくさん行き交っていました。コロナも落ち着きをみせはじめて海外からのお客さんも多くなっているようです。今日ホテルの朝食をとっていた時にも外国人がいらして器用に納豆をかき混ぜてフォークで納豆ご飯を食べていました。なんとなくほほえましく感じました(*´∇`)。高松の朝は関東よりも清々しくてびっくりしました。今日私は朝のお散歩として高松港を散策したのですが、釣りをしている人やウォーキング・ジョギングの人がたくさんいました。



 さてさて、今日ご紹介させていただく作品は「鎮守の神」M30号油彩画です。大三島の大山祇神社にある大きな大きな楠の木を描いた作品です。樹齢2600年とも言われている楠の木です。しまなみ海道をレンタサイクルでまわったときに訪れました。さすがにこんな大樹を見たことはなかったので本当に感動して連れていってくれた家人に感謝したのを覚えています。この大樹を描くには30号でも小さいぐらい?です。ですが大きな広がりあるその姿、存在感、生命力を余すことなく表現しようと精進して精一杯制作した作品です!



☆展覧会情報☆

松沢真紀 油彩画展 -なぎさの輝き‐

会期/2023年7月15日(土) 23日(日)※18日休日

会期中営業時間/10:0017:00

会場/イノウエ商会 〒760-0029 香川県高松市丸亀町3番地13丸亀町参番街3階