○○世界



 すっかり春の陽気に包まれてモッコウバラやツツジの輝きが増しています。今年は風が例年になく強いように感じます。黄砂の影響でしょうか、空がモヤモヤとした色です。抜糸した指の傷は、古い皮膚がはがれて新しいピンク色の皮膚になりました。あとが残らないといいなあ~と思いますが...前に同じようにきった指の傷はいまだにちょっと残っているのでどうなのでしょう?



 よく作品を評価するときに「○○さんの世界」とか「○○さんの色」とか言う感じで全体をひとくくりにいわれることがあります。あと「○○調」とかもあるでしょうか。ですが私はそういう言われ方でまとめられるのがあまり好きではありません。私は一作一作新しい気持ちで新しい発見を求めて作品を制作しています。どれもこれも一つ一つに思い入れがあって違った作品です。ですからまとめて言われることに違和感があるのです。たぶんそうではない方もいらっしゃると思います。絵の世界だけでなく小説家の寸評などでもよく本の帯に「○○の世界が~」という言葉が使われるのを見ます。



 俳優さんとかはどうなのでしょうか?いつもその方の持ち味、個性にあった役をやれている方が良いのでしょうか?それとも全く違う役を沢山やれる方が良いのでしょうか?人の見方によってこの考え方は変わると思います。ただあまり堅実に○○カラーのものばかりやっていると楽しくないように感じます。(個人の意見です。)