光のなかで



 真冬の寒波が到来して、今日の天気はちょっと覚悟のいる寒さになってしまいました。東北や北陸では当たり前の寒さなのかもしれませんが。ちょっと前に布団乾燥機を購入しました。これで布団を暖めてぐっすり眠ることが出来ることを期待してです。昨日早速使ってみました。なかなか良い感じ?です。もうちょっと設置のしかたを工夫しないといけないかと思いましたが、まずまず慣らしていきたいと思います。



 サッカーワールドカップが行われているカタールは常夏の国、この時期は35度まで気温が上がるのが当たり前だそうです。中継でも日差しの強さがはっきりとした陰影をピッチ上に作っていました。選手は眩しげに目を細めていました。試合がやりにくそうな?感じもします。



 私のアトリエは朝日が入ってくる東側に窓があります。ですから、朝はしばらく遮光カーテンをしないとレースのカーテンの影が画面にうつってあまりよろしくありません( ;∀;)。すぐに収まります。そしてカーテンを開けてさくひんを制作し続けます。作家さんによっては完全に遮光してライティングをコントロールして制作するかたもいらっしゃいます。そこまで厳密にやるより、私はむしろ太陽光を感じながら制作する方が好みです。


 

 昔、小磯良平のアトリエを見学しました。彼の死後保存されていたものですが天井まで窓があって太陽光が輝くような大きなアトリエでした。こんなところで制作出来たらいいなあ~と憧れたものです♪