道を聞く



 気温的には真夏日ですが、、湿度が低く風が清々しいためにあの夏のようなじっとり不快な感じがありません。自転車に乗る、ちょうど良い気候と言えるのではないでしょうか?タチアオイの花が咲き始めました。ヒマワリの苗を植え始めたところも多いようです。



 私はよく人に道を尋ねられます。旅先でもきかれます。地元に溶け込んでいるように見えるのでしょうか。聞きやすそうな隙が多いのかもしれません(^o^;)。コロナが蔓延していたときはさすがさすがに減りましたが最近はまた多くなってきました。私にとっては悩みの種となっています。普段それほど道の名前とかを意識して生活しません。ですから国道とかもなんか大きな道とか大通りとかいうくらいです。小学校も名前まで覚えません。



 ですから、「何丁目のどこそこという場所を知っていますか?」と言われても今いる場所がそもそも何丁目なのかわかっていないのです。いつも通ってる道、知っている道というくらいの認識です。本当に申し訳なく思います。特に作業を終えて疲れているときにきかれるともうパニックです。頭は働かないし、返答も不安定なものになってしまいます。



 なので最近編み出した方法があります。これは私自身が道に迷ったときに使っているてを応用したものです。私もよく迷います。迷うとまず探すのはコンビニです。交番よりも一杯あるし、ちゃんと常駐?している店員がいてくれます。コンビニはたいてい近所の地図がおいてあって場所を調べてくれます。本当にありがたい存在です。私は道を聞かれてもわからないときに「そこにコンビニがあるので聞くと分かるかも知れない」と返答します。コンビニのかたにはちょっと雑用が増えてしまい申し訳無いのですが...(ごめんなさい(^o^;))。どなたかもっと良い方法があればぜひサジェストしていただきたいものです。