文鳥

 暑い暑い夏の日差しに辟易しつつなぜだかエネルギーがいつにも増して出ているような気がします。夏に植物が元気に育つのと同じことが私の体にも起きているのでしょうか?人間も植物も同じ生き物だと思えばあながち間違った考えではない気がします。

 昨日は相模原市立公園にある小さなふれあい動物園にいきました。2度目の訪問です。前回いったときに見た文鳥をもう一度見たくて、自転車で一時間以上かけ汗だくになりながらもうきうきしながら文鳥に会いました!文鳥たちは相も変わらず元気一杯です。暑さに強いようです、体温が42度くらいの鳥なのでこのぐらいの暑さではまいらないのでしょうか...(^_^)。文鳥にはたくさんの種類があるらしく一般的な黒と灰色の文鳥のほかにも日本原産の真っ白な文鳥白い斑点が浮かんだ花びら模様の文鳥、ちょっとカフェオレ色した文鳥などがいます。ここはそれらがいっぺんに楽しめる空間穴場適な場所です。他にもウズラやオシドリ、インコに珍しい鳩なども一緒にいます。前回見逃していた雛の文鳥もいて地面をヨチヨチ歩いていました(笑)


 子供たちがたくさんの来ていました。やはりこのご時世ですので、みんな手作りマスクをして、園の入り口でアルコール消毒です。なんだかかわいそうな気もしますが、致し方ありません。その中の一人がドラえもんのリュックを背負っているのが目に留まりました。タケコプターで飛んでいるドラえもんを見て、ふと「今の子ってタケコプターは知っていても竹トンボは知らないんじゃないかな?」という疑問が...。皆さんどう思いますか?


 とりとめのないことを考えながら、心を枯らすことなく過ごせればと思います(*´∇`)