鳥たちの鳴き声

 気がつけば五月に入り、本来なら個展を開催していただろう今日です。今さらですがコロナウイルスはすべてにおいて憎々しい存在です。まあ、起こってしまったものはしょうがないと気分を切り替えて自粛&制作を続けています。

 最近鳥を多く見かけるようになりました。カラスだけではなく九官鳥、鳩、名も知らない鳥...本当に多く見ます。人が外にいない分動物たちが初夏を謳歌しているようです。


 ニュースでもそんな事が話題になっていました。奈良では鹿が餌を求め住宅地に入り込んだり、ネズミが路上に出没しているようです。困ったものだと思います。そのうち、猪や猿、タヌキなんかも出てくるかもしれないなあ~と想像できます。


 昨日コロナウイルスの専門家委員がもっと大きな行動変容を求め、新たな生活様式を促していました。新しい生活にはこんな動物たちとの共存も含まれているのかもしれません。