個展への道 in 銀座柳画廊

 今日で11月も終わります。令和元年も残りわずかになり、個展「松沢真紀展―四季彩―」もすぐそこです。お話をいただいてから約2年...ひゃーΣ(゚∀゚)。言葉にならない思いが募ってきます。こうなったらもう腹をくくって挑むしかない!

 さてさて、11月最後にご紹介させていただく作品は「実りの大地」F10号油彩です。この作品は、伊勢原にある日向薬師の田んぼを描いた作品です。ちょうど秋も深まり稲の収穫が一段落、稲穂を干す作業が始まった所です。私はここの景観がとても気に入っています!この場所を知ってからは毎年のように取材しています。


 そういえば、先日親戚からお米をいただきました。今回の個展のお祝い?を兼ねたもの?でしょうか?米の産地が多い東北に住んでいる親戚にとってお米はとても大切なものです(^∇^)私もいつもと違う品種のお米をもらってとても嬉しかったです。

 このお米を食べてエネルギー満点に、個展に向かいたいと思います☆