秋は芸術の季節です(^∇^)。私が講師を勤める水彩・アクリル画サークルでは毎年文化祭に作品を出展しています。1人1~2点ですが一年かけて制作してきた作品から選りすぐったものを展示します。
普段はほのぼの、のんびりと制作している皆さんですがこの時期になるとそわそわして「どこをどう直したらよいかしら?」「先生、額はこれでよいでしょうか?」と不安と期待が入り交じった表情で水彩画を描きます。今年はアクリル画を始めた方もいらっしゃるので額を油絵用のものにする必要も生まれました。もちろん私は普段油絵の額縁を使っているから選ぶ際に気にしていることなどを伝えることが出来ました。
ただご高齢な方が多い我がサークル、買いにいくのも一苦労です。私が代行して買いにいくこともしばしばです。頻繁にお店にいくので店の方も私を覚えているようです。ですが持ち込む絵が全然違うテイストですから、いったいどんな絵が本当の私の絵なのか不思議がっているのがわかります(;^∀^)
さてさて、皆さんの絵がどんな風に展示されるのか?私も期待が高まってきました!