先日銀座にいき、日本橋高島屋で開催されていた[個の地平]展を見てきました。私の大学1年の時にお世話になった恩師が展示していたからです。この展示は巡回展で大阪ー東京ー京都ー名古屋とまわる大きな展示でした。今年で第13回目だということです
![制作中の猫(内容とは関係ありません)](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=1000x10000:format=jpg/path/s7024a255be92ce7c/image/i63f447b6b7cef0b6/version/1567421578/image.jpg)
安達博文さん、稲垣考二さん、井上悟さん、大沼映夫さん、佐々木豊さん、、、とたくさんの方々のグループ展です。私の先生は田中いっこう先生といってテンペラ画で抽象画を続けている画家です。関西弁のとても気さくな先生で、酒屋さんの前掛けをつけながら授業を行うユニークなところのある方でした(^∇^)
あいにく先生自身にお会いすることはできなかったけれど、いまでも現役バリバリで制作されている姿勢が絵から伝わってとても嬉しく、懐かしい思いをしました。私も負けないぞーと握りこぶしで会場を後にしました。