昨日は季節外れの雪になりました。桜の花が咲く前で本当によかったなあと思います。毎年のことですが、色々な桜を見に行きます。桜は私の好きな画題ですから(=^ェ^=)
今日はこの作品をご紹介させていただきます。[なぎさ]
というタイトルで描いた、江ノ島の海の作品です。この作品は同タイトルの山本文緒さんが書いた小説から発想を得て描いたものです。小説の舞台も湘南なので親近感があって選びました。鵜が海辺に群がっていてキラキラした太陽にシルエットがはっきりと浮かんでいました。とても清々しい気分になれた瞬間でした。。
私はどんなタイプの作品も好きですし、自分の励みにしたりします。モチーフもひとつに絞らないで色々なものを描きます。一見無節操に感じるかもしれません。しかし!一点だけ譲れないことがあります。見る人が心地よくなれる作品を作ること。今回の個展でも皆さんに笑顔になっていただける展示を作りたいと思っています(^-^)
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