小学校のギャラリー巡り

 銀座のギャラリーでは、定期的に泰明小学校の子供達の授業の一環としてのギャラリー巡りを開いています。今日は私の今展示でお世話になっている柳画廊にも、たくさんの子どもたちがやってきました。
 わたしの作品を子供達にも興味を持ってもらおうと、作品を作るときにどういう思いを持っているか、どうやって作っているかなどについて話しました。子供達の目に作品がどのように映っているのか、、、冷や汗が出てしまいました^^;

 子供達からは「どんな筆を使っているの?」「何時間くらいかかるの?」と行って質問ももらって、たどたどしくなりながらなんとかなんとかやりきることができました。画廊には広田稔先生の大きな大きな作品も展示されていたので、子供達は自分の身長以上の作品に圧巻!という様子でした。

 教育の一環としてのギャラリー巡り。画廊のあり方がどんどん進化しているのだなあと思いました。