個展への道

 今日は個展のために描いた新しい作品につける額の打ち合わせするため、懇意にしている額屋さんに行きました。
  額を見ながら作品に合わせて選ぶのは私にとってとても楽しいひとときです。自分の子供に一張羅を着せるような気分で作品を着せ替え人形のようにしています^_^
 存在感のある額が、自分の好みのような気がします。しかし、私一人でイメージを膠着させてしまわず他の人と話し合いながら決めることで思っても見ない出来になることもしばしばあります。
 そんな時は本当に本当に嬉しくなってしまいます。作品の違った一面を発見できたように思うからです。今日はとっても良い額と巡り会えました。会場で展示するのが楽しみです♬