年賀状作り

 今日は年賀状を作っています。私は旧姓(松沢)で仕事をしています。ですから本名と仕事名を分けて年賀状を作らなくてはいけません。これがちょっと面倒です。
 送る人に合わせてちょっとずつ文章も変えなければならないのは皆さん同じでしょう。やはり同じ印刷された年賀状でも一文あるかないかでずいぶんと印象が変わる気がします。
 私に知っている画家さんは毎年わざわざ版画で年賀状を作っているといいます。そのハガキ自体が一つの作品となるわけです。十二支を全て集めたらさぞ壮観だろうなあと思います。

 私にはそんな大作業はとてもできないので、できる範囲で作っています。作品の画像を載せる事で今の近況を感じていただき、まだまだ進化していますよ〜という事が伝わればと思っています。
 年賀状のひそかな楽しみは、宛名面のデザインです。来年は酉年ニワトリが描かれている事はもちろんですが…よく見ると、「自撮り」しているニワトリ( ̄▽ ̄)…。下には「悟り」をひらくニワトリ…。そして極め付けに下の方に「千鳥足」のニワトリ…。
 毎年面白いネタを考える郵便局員がいるのですね。(笑)