絵師と画家

 絵師と画家。この2つの違いはなんでしょうか?昔は画家という言葉がなく、絵をかく人は絵師だったようです。ウィキペディアでは、

絵師…1.浮世絵の原画を描くことを職業とする人間のこと。
   2.日本画の描き手の画家のこと。画師、畫師とも書く。
   3.1990年代末ごろから使われるようになった用法で、主に日本の漫画やアニメ、ゲーム風の範疇に入る絵を   
    描く画家・イラストレーターのこと。

画家…画家(がか)は、絵画を制作する者の総称である。日本画洋画など、画風や画材・作成スタイルなどに   

   よって、様々なタイプの画家が存在する。

とされていました。つまり画家の中で日本画を描く人が絵師になるようです。そういえば、昔は「画」という文字を使って絵を描く人を表現する単語はあまりなかったと感じます。西洋から蘭画、洋画が入ってきて、初めてそれを語るために使いはじめた漢字ではないでしょうか。(違っていたらすみません(-_-;))

そういえば、葛飾北斎は、自信を「画狂人」とか「画狂老人」とか名のっていた時期もありました。

写真は北斎です。