絵を描くお供(お酒)

 絵を描いた後は、少し感覚がトリップしています。現実から離れていた時間が長いためと、疲れのためでしょうか、トランス状態になっています。ある小説家の話だと、彼らも時間を忘れ、ただ一心にその小説の世界に入り込まないといけない時があるようです。またそれがなければ息長く何十年も書きつづけることはできないようです。

 現実世界に戻って、アトリエから帰宅するとやはり疲れていたことを感じます。ご飯を食べてふっとひと段落するために最近ちょこっとだけお酒を頂きます(^^)

 

 もともと大学生の時分からお酒は好きなのですが晩酌する習慣はあまりなく、みんなで集まってワイワイ飲むぐらいでした。ですから、制作後たしなむようになったのはここ一年余りです。夫に付き合ってもらい、ジンかウオッカを飲みます。強そうですが、2対8で炭酸で薄めます。ほろ酔い程度です。おつまみはやはりチョコレートや飴玉です。甘いものはやめられそうにありません(笑)

 

 フレバーがあるものが好きなので、今はジンをいろいろ試しています。ウオッカも、トウガラシ入りのものとか、薬草の入ったものとかを好んでいます。

 

 次の日も頑張るぞ!っとエネルギーチャージです。