個展への道(作品紹介)

四季折々の色シリーズ・4月は三溪園です。ここは季節ごとに全く違った顔を持っています。いつ来ても新たな発見がある場所です。4月の桜も終わったころ、何かいい画題はないかとここを訪ねました。

少し桜が残っていました。霧雨が降って、しっとりと静かな風情でした。人影もまばらで何もないことの美を感じることができました。小舟が、池に静かにたたずんでいます。

 

 ああこんな風景もあるんだなあ…と変に感心し、感動したことを覚えています。

 

 しかしここにも花を通し季節の移り変わりがありました。まばらに咲く山吹の花が黄色く目の端々に映りました。黄色はとてもまばゆく、こころをくすぐる色です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

※上は『朝もやの中で・4月』(横浜本牧・三溪園)F3号(22.0×27.3㎝)油絵 

 

下は『気品(山吹)』0号(18.0×14.0㎝)油絵